ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング 中国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
玄
'70年代に火がついて、'80年代に激変した日本のバス釣り。
そんな'80年代に多感な時期を過ごしてしまい、未だに'80年代のバス釣りから抜け出せないでいる 玄 です。
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2013年08月24日

ケロちゃんベイビー

独創的なルアーを創るメーカーがあった。

アメリカで生まれたルアーを 日本流の解釈でカタチにしていったメーカー。

洋釣漁具


  続きを読む


Posted by 玄 at 16:52 Comments(0) 疑似餌

2007年11月15日

HOT 'N TOT

小学生の頃だった。
雑誌の広告で見たshimanoのサーカス
「作れるかも知れない…」
ハンドメイドルアーに関して、何の知識も無かったのだが、
変な自信があった。

何のためらいも無く

昆虫標本を作る際に使用する、展翅版(てんしばん)に
使っていたバルサ材
プラモデルの色を塗っていた、グンゼのMr.Color
紙粘土に塗っていたニス

偶然だが、今普通にハンドメイドで使う材料を選んでいた。
こんな物が家の中にころがっていたこと自体
不思議なことだが…  続きを読む

Posted by 玄 at 21:27 Comments(0) 疑似餌

2007年10月26日

かへるくん

仲間内では外国製のオリジナルルアーをホンモノ、 日本製のよく似たルアーはニセモノ
と呼んでいた。

当初はこれにオリジナルが存在することを知らなかった。
つまり、このルアーがホンモノだったわけだが…  続きを読む

Posted by 玄 at 14:09 Comments(2) 疑似餌

2007年10月19日

E-58CH

GC-60 を手に入れてからも、やはりワーミング専用ロッドへの思いは捨て切れなかった。
ワーミング専用ロッドというものが、どんな物なのか
手に入らないから余計にその思いは募るのかもしれない。

  続きを読む

Posted by 玄 at 14:09 Comments(2) 竿

2007年10月17日

FLOAT TUBE

フローターでバス釣りをするのは憧れだった。
釣りが上手いと言われていた上級生が何人かいて、その人達が使っていたせいもあった。
今のように選択肢はなく、BASS PRO SHOP の輸入物か、国産ではOFTのフロートキングくらいで、彼らもそれを使っていた。
当時フロートキングが37,000円くらいだったと思う。 とても高くて手が出なかった。  続きを読む

Posted by 玄 at 14:09 Comments(0) 浮輪

2007年10月15日

CASPRO 5000

初代BMが店頭から姿を消し、2代目BMを手に入れるまでの間、どうしてもあの形のリールが欲しくなり、選んだリールは、RYOBIのCASPROだった。
形は、BMとそっくりだが、値段はBMの半値ほどだった。

リョービは地元の企業でもあり、身近過ぎるせいか、あまり好印象は持っていなかったが、そのデザインと価格は魅力的だった。



悪い癖で、すぐに分解してみたくなる。
バンタムやファントムは、既に何回も分解掃除をしていた。
キャスプロの特徴は、ダイキャスト製(そんな言葉は当時知らなかったが)のフレームと巨大なブレーキブロック。
ファントムやバンタムでは考えられない巨大さだった。
「これじゃぁ、飛ばんじゃろ…」子供ながらにそう思った。
案の定、ブレーキブロックを付けるとブレーキが利きすぎて飛ばない、取ってしまうとバックラッシュ…


使い勝手の悪いリールだった。  しばらくの間、2軍のリールだった  が

  続きを読む

Posted by 玄 at 12:09 Comments(0) 糸巻

2007年10月14日

BRETTON

ルアーでの釣りを始めたのは。バス釣りを始める4-5年前からだった。
とりあえずルアーという言葉は、本で読んで知っていたし、
えさ釣りの道具箱の中に、2,3個は入っていた。
とは言っても、100円程度のスピナーかスプーン
あるいは蛙の形をしたゴムのおもちゃのような物だった。
蛙のそれなどはひどいもので、着水すると沈んでしまうという物だったが、
たまにライギョが浮いていると、みんなでその蛙を投げたものだった。
当然釣れる訳は無いのだが…

その当時自分達の中では、えさ釣りも、ルアー釣りも、釣りの一部で明確な線引きはされていなかった。
えさ釣りで釣れないと(飽きると)ルアーを投げていたような気がする。

釣りを始めたのは、海釣りだったが、家の近くに川があり、自然と川釣りをするようになっていた。
今はブラックバスで有名な川だが、当時はライギョで有名な川だった。
その川では他に、ナマズ、ハス、カワムツなどがルアーで釣れた。

初めてルアーで釣れた魚は、たしかカワムツだったと思う。



初めて買った、まともなスピナーは、ブレットン。
当時から「ダイワのブレットン」と呼ばれたいたが、フランス製のスピナーだった。

  

Posted by 玄 at 17:29 Comments(2) 疑似餌

2007年10月06日

Little George

日が昇り、釣れなくなってくると
誰からとも無くキャスティング大会が始まった。

持てるルアーを総動員して…
そして最後に控えしは、いつも決まってブレードの付いた鉛の塊だった。

最初のうちは、リトルジョージ禁止令が出るのだが   しかし

誘惑に負けて、結局最後は…    続きを読む

Posted by 玄 at 12:09 Comments(0) 疑似餌

2007年10月05日

Jelly Worm



 菜の花が咲き誇る中を歩いていると、急にバス釣りを始めた頃を思い出す。



 夕立の後、きまって思い出す風景がある。


そして、ワームボックスを開けると…


どこかで嗅いだことのある匂いで、遠い昔の思い出に辿りつく
匂いには、関係のある過去の記憶を呼び起こす力
 「ブルースト効果」
というものがあるらしい。


   続きを読む

Posted by 玄 at 12:09 Comments(4) 疑似餌

2007年09月26日

SS-10AC

バスハンターにより初バスを釣り上げたとき
ロッドとリールは、このコンビだった。

バスライズとバンタムで始めたバス釣り

次に揃えたタックルは…


ダイワに洗脳されてしまっていたので、PHANTOMで揃えるのは、当然だった。

PHANTOM MAGSERVO SS-10AC
PHANTOM PPB-602-MLR  続きを読む

Posted by 玄 at 17:33 Comments(0) 糸巻

2007年09月25日

FENWICK 2070

OLD PAL から Fenwick へと名前を変えた、ウッドストリーム社の Tackle Box

茶色い小粋なこのBOXの中には、当時の憧れが詰まっている。

  続きを読む

Posted by 玄 at 12:12 Comments(2) 疑似餌

2007年09月24日

BLABBER MOUTH

初めてバスを釣ってから、今まで釣れなかったのが嘘のように釣れだした。
そのほとんどが、見えバスでサイズは小さかったが

そのせいか、一匹目はその前後の行動まで覚えているのだが、それ以降のバスはほとんど記憶に無い。

GUDEBROD の BLABBER MOUTH
知人からもらったルアー
最初は名前すら知らず、タダでくれるくらいだから、どうせコピー品だろうと思っていたが…
  続きを読む

Posted by 玄 at 12:12 Comments(0) 疑似餌

2007年09月23日

戒め

何気ない行為だった しかし…
その代償は、あまりにも大きかった。
彼岸の中日 秋分の日 死者が呼んだのだ という大人もいたが、そんな言葉で片付けたくなかった。



まだまだ暑い日が続いていた。
学校は休みで、友人と二人で釣りに来ていた。
別に約束をしたわけではないが、当然のように別のグループの友人達もそこに来ていた。 

そのグループとは、しばらくは分かれて、釣っていたが、池を半周ほどしたところで、合流した。
すこしザワザワしていたので、沖の方に眼をやると、ルアーが浮いていた。
今思えば、それほど高いルアーではなかったが、それでもなけなしのお小遣いで買ったルアー。
最初のうちは、みんなでルアーを投げて引っ掛けようとしていたが、そのような腕があるわけでもなく、ルアーはどんどん沖のほうへ遠ざかって行く

きがした…
  続きを読む

2007年09月22日

BASS RISE 2602EX

最初に買ったバスロッドは、NFTのBASS RISEだった。
友人から売ってもらった、Bantam 10SGと一緒に使うことになる。

周りはみんなベイトロッドを使っていて、当然のようにベイトロッドを選択した。
スピニングロッドという選択肢はなぜか無かった。
そのためか、未だにバスにスピニングを使うことはほとんど無い。  続きを読む

Posted by 玄 at 20:26 Comments(0) 竿

2007年09月19日

BASS HUNTER 6 M

バス釣りを始めてから、一年以上バスを釣り上げることはなかった。
そもそも、本気でバスを釣ろうと思っていなかったのかもしれない。
毎週のように自転車で一時間近くかけて山を越え、緑の中のきれいな水辺で遊ぶのが、バスを釣りに行くその行為が、楽しかった。
朝まだ暗いうちに家を出て、日が暮れるまで釣って(遊んで?)いた。 大抵2つか3つの池を廻っていたので、毎日曜日 30km以上自転車をこいでいたことになる。 
今のように週休二日制ではなかったので、次の日は当然学校だったが、疲れるのでやめようと思った記憶が無い。   一緒に行った友達もそうだった。

その日も、いつもと同じように池に着き、いつもと同じようにジェリーワームを結び (プラグは切れるともったいないので、あまり使わなかった) いつもと同じように釣れずに遊んでいた。

  続きを読む

Posted by 玄 at 12:12 Comments(0) 疑似餌

2007年09月18日

BM-1

最初にそのリールを見たときは、「ぶっさいくなリール」というのが第一印象だった。

初めて手に入れたベイトリールは、シマノのBantam 10 。 友人から2000円で手に入れた当初は、当然シマノ派だったが、ある日、釣具屋でもらった、ダイワのカタログを毎晩読むのが習慣になって以来、すっかりダイワに洗脳されてしった。
カタログの中にある、PHANTOM の左右対称のフォルムが、『かっこいい』と刷り込まれていた目には、BMは冒頭の印象だった。
ラッキョウのような形で、しかも左右非対称

しかし…
  続きを読む

Posted by 玄 at 02:32 Comments(0) 糸巻

2007年09月16日

OLD PAL

OLD PAL 古くからの友人 ・ 年老いた仲間 とでも訳そうか…

このBOXの中には、古くからの、そして未だ現役のルアー達が



  続きを読む

Posted by 玄 at 13:27 Comments(2) 疑似餌

2007年09月15日

GC-60 MIDWATER RANGE

当時、国産のほとんどのルアーロッドは、長さやウエイト負荷、アクションで分けられ、大まかな用途分けがなされるケースがほとんどだった中、モデルごとに、トップウォーター用、ワーム用などと用途別の明確な性格づけと、それに応じた設計がなされたロッドが、SMITH Super Striker でした。
アルファベットと数字による型番と、それに続く用途をあらわすサブネームに、『かっっかっこいい…』と心奪われました。
しかし、当時まだ高級だったカーボン製のそのロッドは、到底子供に手の届く代物ではありません。
NFT、ダイワ、スピードスティック などのロッドでバス釣りを始めて、最初に手に入れたSMITHのロッドがGC-60 MIDWATER RANGE でした。


時間は流れ、Super Striker から Super Strike へと名前が変わっていましたが、やっとの思いで手に入れたロッドでした。
本当は GW-61 か、fenwick のHFC-607 が欲しかったのですが、「注文してから届くまで時間が掛かりるし、これならワームでも十分使えるし、それ以外のプラグにも使える」と、店内に展示してあったGC-60を進められ、当時¥28,000で購入。
今考えてみれば、店内の売れ残りの処分のために、まんまと掴まされたような…??
それでも、今まで一番長く使ってきたSMITHのロッドなので、最初の記事はこれに決めました。
もちろん今でも現役です。



  

Posted by 玄 at 19:42 Comments(0) 竿